家族で使えるタブレット！おすすめの安いタブレットの選び方！～チェックポイント編～
こんにちは！
０歳と６歳の娘をもつ専業主婦のみってぃです。
今回はおすすめの安いタブレットの選び方シリーズ
～OS編～の続きをご紹介します。
～購入方法編～もありますのでよかったら覗いてみてください。
もくじ
〇安いタブレットを購入するときにチェックしておきたいポイント
〇安いタブレットを購入するときにチェックしておきたいポイント
安いタブレットを購入するときに気を付けたいのが、安物買いをして失敗してしまうことです。
タブレットの購入で失敗しないためにはタブレットの性能をきちんとチェックしておく必要があります。
しかし、「機械のことはよくわからない。」という人もいるかと思いますので、簡単なチェックポイントをご紹介します。
・メモリとHDDの容量
メモリとHDDの容量はタブレット選びにおいてすごく重要なことです。
メモリのサイズが小さすぎると動きが遅くなるし、HDDの容量がすくないと保存できるデータやダウンロードできるアプリが少なくなってしまいます。
快適にタブレットを使うためにはこの2つはとても重要なのです。
メモリやHDDは使う用途によってどのくらい必要なのかは変わってきます。
写真・データの保存を沢山したい場合や、容量の多いアプリを使う場合は最低でもメモリが3G(ギガ)、HDDが64Gは欲しいと私は思います。
データの保存やアプリをそんなに使わない場合でもサクサク快適に動かすためには、メモリが最低2G、HDDが最低32Gはあったほうが良いのではないかと思います。
「なんかわかりづらいな～」という人は、今自分が使っているスマホがどのくらいの容量つかっているか確認してみてください。その容量を目安にして考えると良いかと思います。
・画面のサイズ
タブレットの画面のサイズもきちんと確認しておきましょう。
持ち運びをよくする場合や、なるべく軽いものがほしい場合は７～８インチぐらいのものがおすすめです。
自宅でゆっくり使う場合は大きめの9インチ以上のものが良いかと思います。
画面のサイズ選びは店頭などで実物を確認するのが一番わかりやすいかと思います。
・画面の解像度
写真や動画・ゲームなどをより綺麗に見たいなら解像度もチェックしておきましょう。
特に画面のサイズが大きいタブレットはこの解像度が低いと画質が悪くてがっかりしてしまうことがあります。
解像度は画面のドットの数が高ければ高いほど画質が綺麗ということになります。
「じゃあどのくらい高ければいいの！？」という方のために目安をのせておきます。
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ドット数 |
使用目的 |
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WXGA |
1280×800 |
ネット検索SNS系のアプリなど |
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1920×1080 |
ゲームする場合や動画を見る人向け |
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1920×1200 |
ゲームや動画の使用 |
※この比較は私個人の主観が入っております。
さらに画質にこだわる場合は2K(2560×1440)、4k(3840×2160)といった高い解像度のタブレットも最近はあるみたいですが、安いタブレットを探している場合は上記の表の３つぐらいの解像度が好ましいかと思います。
ちなみに私はゲームや動画をみるのでフルHDもしくはWUXGAぐらいの解像度のタブレットを購入するつもりです。
・防水・坊塵(ぼうじん)
タブレットの防水・防塵の重要度は使用目的で違ってきます。（防塵とは塵(ちり)を防ぐという意味です）
タブレットの防水は0～8段階まである「IPX」という指標で表示されています。数値が高くなるほど防水性が高い物になります。表記については「IPX5」といった書き方をしています。
防塵については「IP」という指標で表示されています。こちらの表記は「IP6X」といった書き方をします。
また、防水と防塵をひとまとめに表記されている場合もあり、その場合は「IP65」（６が防塵、５が防水）といった書き方をします。
防水性の目安は
【２以下】は防水性が非常に弱い又は防水性0
【３～4】は軽度の防水 水滴などには耐えられます。
【５～７】は防水性が高い お茶をかぶったりしても大丈夫！
【７～８】は完全防水 湯船で使いたいならこのレベル！
防塵性の目安は
【２以下】わりと塵やほこりが入りやすい。気を付けて使おう！
【3～4】小さい塵やほこりは入る可能性があります。
【5～6】塵やほこりがほぼ入りません！
といった感じになっています。
少しややこしいですがタブレットを快適に使うためにはチェックしておいたほうがよいポイントだと思いますよ。
安いタブレットを購入するときにチェックしておきたいポイントは以上になります。
