赤ちゃんのおむつ漏れを防ためのポイント4つ！おむつ漏れの原因と対策方法とは？
こんにちは！
０歳と６歳の娘をもつ専業主婦のみってぃです。
赤ちゃんがうんちやおしっこを漏らして服や布団が汚れたりすると洗濯が大変ですよね。最近のおむつはどのメーカーもおむつ漏れ対策の研究をしていて、漏れにくくはなっているのですが、ちょっとしたポイントを気にするだけでよりおむつ漏れが防げるようになります。
今回はおむつ漏れの原因とおむつ漏れを防ぐポイントを３つご紹介します。
もくじ
〇赤ちゃんのおむつ漏れはこんな時におきやすい！
・おむつのサイズが合ってない
おむつのサイズが小さいと丈が足りなくて背中漏れしやすくなり、おむつのサイズが大きすぎると太ももやお腹のゴムが緩すぎて横漏れ・背中漏れの原因になります。
・うんちやおしっこを沢山している
うんちやおしっこを沢山しすぎておむつの吸収量を超えてしまうとおむつ漏れしやすくなってしまいます。
・うんちが緩い
赤ちゃんのうんちは大人と比べるとすごく緩いことが多いと思います。緩いうんちはおむつのちょっとしたすき間から漏れやすいので注意が必要です。
〇赤ちゃんのおむつ漏れを防ぐためのポイント4つ！
①おしりにフィットするサイズを選ぶ
赤ちゃんの体重や体格をみて、しっかりとフィットするサイズのおむつを選ぶことが大切です。同じサイズのおむつでもメーカーによって微妙に大きさや形が違うので、どのメーカーのおむつが赤ちゃんに一番合うのか色々試してみると良いかと思います。
また、体重はおむつのサイズと合っているのに太ももやお腹のゴムのところが赤くなってきつそうに感じたりする場合はサイズを一つ大きくすることをお勧めします。逆に、身長が高めなどの理由で体重の割に体が少し細い赤ちゃんはワンサイズ小さめのおむつを選んでみてもよいかと思います。
赤ちゃんの体系はそれぞれで違うので、どのおむつが合うか注意して選ぶ必用があります。
また、MサイズはぴったりなメーカーでもLサイズは合わないということもあるので、サイズupする時も色んなメーカーのおむつを試してみることをおすすめします。
②おむつをきちんと付ける
おむつを替えた時に、太もものギャザーをしっかり立てておかないとおむつ漏れしやすくなってしまいます。
また、男の子の場合は性器の向きが上や横だと前や横におしっこがもれやすくなってしまうので、性器は下を向けておくとおむつ漏れしにくくなりますよ。
③こまめにおむつを交換する
うんちやおしっこがおむつの吸収量を超えるとおむつ漏れしやすくなってしまうので、なるべくこまめにおむつを交換するようにしましょう。
おむつをこまめに交換することはおむつかぶれの予防にもなるのですごくおすすめですよ。
④緩いうんちをした時は、慎重におむつを交換する
赤ちゃんのおむつ漏れでとても厄介なのが緩いうんちですよね。緩いうんちをしたときはなるべく早めに交換しないと、うんちがおむつ漏れしてしまいます。
しかし、あせってズボンを脱がせたりするとおむつがずれて緩いうんちが漏れてしまうことがあります。緩いうんちをした時は服やおむつを慎重に脱がせることが大切です。
また、緩いうんちはおしっこよりもおむつが吸収するスピードが遅いので、うんちをした後に漏れてないか見守りながら一呼吸おいてうんちがおむつに少し吸収されてからおむつ交換をするのもおすすめです。（※赤ちゃんが緩いうんちをした後に動き回るとおむつ漏れしてしまいますので、見守りながらほんの少しだけ時間を置くようにしましょう。）
おむつのサイズや付け方で、赤ちゃんのおむつ漏れをなるべく防ぐことができます。洋服や布団の汚れ、お出かけ時のトラブルを防ぐためにもしっかりと赤ちゃんのおむつ漏れ対策をすることをおすすめします。
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