赤ちゃん用のマグを比較してみました!リッチェルとセリア両方使ってみた感想
こんにちは。
2人の娘を持つ専業主婦のみってぃです。
今日もみってぃブログを見て下さってありがとうございます。
赤ちゃんの水分補給にストローマグを使うことって多いですよね。
赤ちゃん用のマグは色んなメーカーが発売しているのでどれを買えばいいのか迷いますよね。正直どのメーカーのマグも良し悪しがあるのでコレが一番いい!っていうのはないのだろうなぁと思っています。
「じゃあどれを買えばいいの!?」
っていう話になると思うのですが、そこは口コミをみたり実際使ってみるしかないですよね。
というわけで今回はわが家の赤ちゃん、11ヶ月になるみーちゃんが使っているリッチェルとセリアのマグを紹介します。
では、今回の目次はコチラです。
赤ちゃん用マグ リッチェルのステップアップマグセット
リッチェルのステップアップマグセット
みーちゃんは女の子なのでピンク色のステップアップマグセットを購入しました。他にもネイビーブルー・ライトブルー・ピーナッツコレクション(スヌーピー)があるみたいです。
近所の西松屋で2021年の3月頃に購入しました。価格は2,700円ぐらいだったと思います。
ストローマグ・ストローレッスンマグ・コップマグと成長に合わせてフタが付け替えれるようになっているのがとても便利ですね。
フタの横についている持ち手も赤ちゃんがつかみやすいように出来ているので、しっかり考えて作られているなぁと感心してしまいます。
みーちゃんも持ち手をしっかりと持ってお茶を飲んでいますよ。
このマグセットは購入時に外装だけ見た時には気が付きにくい嬉しいポイントがあります。
それは、ストローが2本ついていること!
ストローって透明で小さいから洗い物のときに間違えて生ごみポケットに入れて捨ててしまうことがあるのですよね~。
2本ついているおかげで1本はなくしてしまっても大丈夫です。
ストローレッスンマグ
ストローレッスンマグは口を付ける部分が哺乳瓶とストローを足して割ったような形なので、初めてマグを使う赤ちゃんにおすすめです。
みーちゃんは3日ぐらいで慣れてストローレッスンマグでお茶が飲めるようになりましたよ。
ストローマグ
ストローレッスンマグでお茶を沢山飲めるようになってきた頃にストローマグに切り替えました。
みーちゃんは生後10ヶ月ぐらいの時期にでストローマグに切り替えて、すぐに使えるようになりましたよ。毎日お茶をゴクゴク飲んでいます。
お姉ちゃんのあーちゃん(6歳)はストローマグでお茶が飲めるようになったのは1歳
半ぐらいだった気がするので、赤ちゃんによって得意不得意があるみたいですね。
コップマグ
コップマグは普通のコップよりもお茶が少しずつ出るようになっています。
こちらはまだ使っていないので、また使ったら追記しますね。
水漏れ・耐久性・耐熱、耐冷温度
水を入れて20回以上シャバシャバと振ってみたところ、水漏れはしませんでした。
しかしお出かけするときにカバンに入れていると少し漏れているような感じがしたので、外出時はポリ袋に入れておくことをおすすめします。
耐久性については、みーちゃんが高さ1mぐらいの所から20回以上は落としていますが、今の所傷もなく綺麗な状態です。
耐熱温度はコチラです。
ボトル 耐熱:110℃ 耐冷-20℃
フタ・ボタン・カバー・軸ピン・弁プレート 耐熱:120℃ 耐冷:-20℃
飲み口・ストロー・パッキン・バネ 耐熱:140℃ 耐冷:-20℃
赤ちゃん用マグ セリアのストローマグ
セリアのストローマグ
ディズニーのデザインがかわいいセリアのストローマグです。
お出かけ用の紐もついているのが良いですね!
お値段は近所のセリアで110円(税込み)でお値打ちですね。
セリアのストローマグは安くて可愛いのですが、口を付ける部分のストローが短いことと、ストローのフタが上の写真ぐらいまでしか開かないので、飲むときにフタが顔に当たってしまいます。
ストローが短いこととフタが顔に当たってしまうことが気にならない赤ちゃんなら十分に使えると思います。
わが家のみーちゃんは全く気にせず美味しそうにゴクゴク飲んでいますよ。
水漏れ・耐久性・耐熱、耐冷温度
水を入れて20回以上シャバシャバと振ってみたところ、水漏れはしませんでした。
しかし、セリアのプラスチック商品は物によって少し閉まりが悪いものなどがあるので、外出する時はポリ袋に入れたほうがいいかもしれませんね。
わが家ではこのセリアのストローマグはお家用で使っているので、外出には使ったことがありません。
耐久性についてはプラスチックが少し柔らかいので高い所から落とすと割れてしまうこともあるだろうなぁという感じです。
セリアのストローマグを使い始めて3週間で3回ぐらい落としていますが今の所はまだ大丈夫です。
耐熱温度:60℃
耐冷温度:-20℃
赤ちゃん用マグ リッチェルとセリアのストローマグ比較
リッチェルとセリアのストローマグを比較した表と写真を用意しました。
リッチェル | セリア | |
中に入る水の量 | 200ml | 270ml |
洗いやすさ | パーツが細かく分かれるが、格別楽に洗えるわけではない。 ストローを洗う時のような煩(わずら)わしさがある。 |
パーツはフタとコップの2つにしか分かれない。 ストローを洗う時と一緒で煩わしさはある。 |
水漏れ | 水を入れて20回振っても漏れないが、 外出時はポリ袋に入れるなど気を付けた方が良い。 |
水を入れて20回振っても漏れないが、 外出時はポリ袋に入れるなど気を付けた方が良い。 |
耐久性 | ボトル、フタ共ににしっかりとした作りになっている。 | ボトル、フタ共にプラスチックが柔らかいので耐久性が高いとは言えない。 |
耐熱・耐冷温度 | ボトル 耐熱:110℃ 耐冷:-20℃ フタ・ボタン・カバー・軸ピン・弁プレート 耐熱:120℃ 耐冷:-20℃ 飲み口・ストロー・パッキン・バネ 耐熱:140℃ 耐冷:-20℃ |
耐熱:60℃ 耐冷:-20℃ |
持ちやすさ | フタの両端に持ち手がついていて持ちやすい。 | ボトルの筒の大きさが細めなので持ちやすい。 |
価格 | 110円(税込み) | 2021年9月時点 1,339円(Amazonでストローマグのみの値段です。) |
リッチェルの方が性能は良いのですが、値段込みで考えるとマグを上手に使えそうな赤ちゃんはセリアで十分かもしれませんね。
わが家では外出の多い昼間はリッチェル(メイン)、夜はセリア(サブ)という風に使い分けていますよ。
どちらのマグも良し悪しがありますがみーちゃんはどっちのマグも上手に使えているので、個人的には2つともおすすめです。
では今回はここまでにします。