コロナ禍でも楽しかった幼稚園の運動会!幼稚園の運動会のコロナ対策は?
こんにちは。
2人の娘を持つ専業主婦のみってぃです。
今日もみってぃブログを見て下さってありがとうございます。
先日、長女のあーちゃんの幼稚園最後の運動会がコロナ禍で行われました。*1
コロナの影響で幼稚園の運動会は開催するのかしないのか。開催するとしたらどのように対策をとるのか?色々心配なこともありました。
しかし幼稚園がコロナの感染症対策をしながら、その中で精一杯楽しめる運動会を開催してくれたことにとても感謝しております。
今回はあーちゃんの通っている幼稚園のコロナ感染対策と運動会の感想をご紹介します。
今回の目次はコチラです。
コロナ禍での幼稚園の運動会の感染対策
あーちゃんの通っている幼稚園では毎年ドームを借りて運動会が開催されます。
2021年のコロナ禍での運動会も毎年使っているドームで開催されました。
この幼稚園の園児の人数は300人くらいです。この人数の園児と園児の保護者が集まるのに広いドームで開催するというのは感染症対策にもすごく良いことだと思います。
他にも様々な感染対策が行われていました。
- 園児、観覧者共にマスク着用、入場の時にアルコール消毒。
- 午前中のみの開催。
- 観覧者は園児一人につき4人まで。
- 学年でドームへの入場時間をわけたり、クラスごとに入場の入り口が分けられている。
- 観覧席は間隔を開けた指定席で、必要以上に立ち歩かない。
- 運動会が終わるまで園児と保護者との接触はなし。(必要以上に動き回らないための対策)
- 開会式の時の園歌は歌わない。(曲をテープで流す)
- 競技の合間で園児たちのアルコール消毒をしっかりと行う。
- 運動会終了後はクラスごとに順番に退場する。
年中さんの競技の障害物競走なんかは、障害物の一つにアルコール消毒をするというのが組み込まれていていました。
私がわかる範囲での幼稚園の感染症対策はこの様な感じです。
幼稚園で一生懸命考えてくれたのだなぁと感心しています。
あーちゃんの幼稚園最後の運動会は最高の一日
コロナ禍での幼稚園最後の運動会は、縮小して行われたので例年よりも内容が薄いところもありました。
年長さんの見せ所である組み立て体操がなかったのはとても残念です。可愛い娘の幼稚園最後の運動会なので出来たら組み立て体操をしてもらいたかったのですが、コロナ禍で幼稚園が必死に開催してくれた運動会なので、文句は言えないですよね。
むしろコロナ禍で幼稚園の運動会が開催されたことに、とても感謝しないとですよね。
それでも組み立て体操もみたかったというわがままな気持ちを心の隅にひそませながらの運動会だったのですが、運動会が終わって思ったことは『あーちゃんの成長がみれて、最高の一日だった』という気持ちです。
運動会終了後は、運動会の内容が縮小していることへの不満はどこかに吹っ飛んでしまって、ただひたすら『楽しかった』ということだけです。
どんな形になってもその時々でやれることを精一杯やるということは素晴らしいことなのだなと思いました。
まだまだコロナで大変なこともあるけど、”とりあえず今やれることをやるしかない!”と思わされた一日でした。
あーちゃん!運動会最高だったよー!よくがんばったね!
では、今回はここまでにします。
*1:コロナ禍:読み方 ころなか 禍:読み方 わざわい