勉強が嫌いな子どもに勉強のやる気を出させる方法!わが家では『親が勉強をする』という方法でやっています!
こんにちは。
2人の娘を持つ専業主婦のみってぃです。
今日もみってぃブログを見ていただきありがとうございます。
昨日、私の母と電話で実家の一軒家をどうするか話をしていました。
私の父は兄妹3人になるべく平等になるようにしてあげたいと言ってくれています。
そこで私がふと思ったのが、私は2人の娘たちに金銭的な物は残してあげられないかもしれないなぁと。
その代わりじゃないけれど、この子達が大人になった時に自分自身でしっかりと生きていけるように、今私がやれることをしてあげないとなぁと思いました。
子育てって楽しかったりうれしかったりしんどかったり不安だったり、色々あって色々すごいなぁと思います。(うまく言葉にできません。)
では!今回の目次はこちらです♪
わが家で実践している!勉強嫌いな子供に勉強のやる気を出させる方法!
長女のあーちゃんは6歳の年長さんです。
正直私自身が学のあるほうではないので、あんまり「勉強しろ~!」とは言いたくないのですよね。
でもね、勉強って習慣が大事っていうじゃないですか。
それを聞いてからは幼稚園の休みの日ぐらいは少しは勉強をやる習慣ってのをつけたほうがいいのかなぁと思って週末のお勉強を実践することにしました。
しかし、いざ勉強をしようとなると…
ママ「あーちゃん一緒にお勉強しよ~♪」
あーちゃん「え~。ゲームしたいんだけど~。」
ママ「ママも横で見てるから!一緒にしよ!」
あーちゃん「わかった~。」
あーちゃんやる気なさそうに勉強をする。
ママ「あーちゃん!やる気ないなら意味ないしやらなくていいよ!」
あーちゃん「やるやる~。やるってば~」
やっぱりやる気なさそう。
これって勉強している意味ないんじゃないの!?って思うのですよね。
やる気がないのにやっても身にならない気がしてたまらない。
私から勉強しようと声をかけて、横で一緒に見ながら勉強するのがダメだったら、もうダメじゃん!
落ち込んでいた時にふと自分の過去を思い出しました。
私の母は私が10歳くらいの時に看護学校に通い始めて看護師になりました。
そんな母がこの間、
母「お母さんが勉強しているのをみて、子供達もしてくれないかなぁと思ってたんだけど、あんたら誰もしなかったね。」
と言っていたのを思い出したのです。
そうだ!私が勉強したらあーちゃんもするかもしれない!私はしなかったけどあーちゃんはやるかもしれない!
思い立ったら実践です!
中学生の英語のワークをカリカリカリ…
カリカリカリ…
カリ…
あーちゃん「あーちゃんもワークしよっかなぁ~。」
キターーーーーー!(古い?)
コレコレコレ!これを期待していたの!すごい嬉しい!お母さんありがとう。
というわけでこの作戦をはじめて3週間たちますが今の所は効果アリです!
しかし、今後効果が薄れていくかもなのでまた作戦を考えないとですね。
ちなみに、あーちゃんの見本になるためにはじめた中学生の英語の勉強を私は少し楽しんでやっています。
本屋で購入した子どものワークがすごい!
子どものワークって『ひらがな』とか『すうじ』とか、いわゆる国語、算数、英語みたいなものばっかりだと思っていたのですよ。
しかし!この前本屋で発見したワークがこちらの「お金」のワーク。
お金の勉強って大事ですよね!
私もそこまでお金について詳しいわけじゃないけど、お金は生きていくために必要なものなので、生きていくために必要な勉強だと思うのですよね。
そういった勉強を6歳くらいの幼児から出来るってすごくいいことではないのかなぁと思います。
このワークは年少さん~小学生低学年用に作られたワークなので、内容はすごく単純で簡単になっています。
【50円の飴と100円のジュースを買ったら、合わせていくらになりますか?】
みたいな感じの問題ですね。
簡単な内容でもお金の勉強の取っ掛かりになるので、私は気に入って購入しました。
娘も興味があるみたいで、遊び感覚でやっていますよ♪
他にも『プログラミング』のワークも売られていたので、お金のワークが終わったら買ってみようと思います。
では、今回はここまでです。