小児科の先生に教えてもらった赤ちゃんのおむつかぶれ対策方法!
こんにちは。
0歳と6歳の娘をもつ専業主婦のみってぃです。
赤ちゃんのお肌はすごくデリケート!
ちょっとうんちを沢山したりおむつがむれたりするとすぐにおむつかぶれしてしまいますよね。
うちの0歳の娘もお肌が弱くておしりがまっかっかになることがよくあります。
そんな赤ちゃんのおむつかぶれ対策法で大事なことは綺麗に洗って保湿をしてあげることです。
そして、赤ちゃんのおむつかぶれがひどくなってしまったら小児科で薬を処方してもらうか市販のおむつかぶれに効く薬を使ってなるべく早めに治してあげることです。
今回は
をご紹介します。
赤ちゃんのおむつかぶれの対策法として綺麗に洗うということが大事なのですが、おしっこやうんちのたびにお風呂場でおしりを流してあげるのは大変ですよね。
そこでおすすめの洗い方が使用後の食器用洗剤の容器を使うことです!
この使用後の食器用洗剤の容器はおしり洗い用に一つ確保しておくことをおすすめします。
おしりの洗い方はこちら↓↓↓
1.おむつ交換のときに赤ちゃんのおしりにおむつを一枚多く敷いておきます。
2.使用後の食器用洗剤の容器(綺麗に水ですすいだもの)に水を入れます。
3.2でおしりに水をかけて洗ってあげます。
※服や床がぬれないようになるべく敷いたおむつに水を吸わせるように洗ってあげると、後片づけが少なくて楽になります。
この方法は毎回お風呂場でおしりを洗うよりも手間が減るかと思います。
おしりを清潔にしたら、次は保湿です。
保湿剤は沢山あるのですが、小児科の先生はワセリンをおすすめしてくれました。
うちの娘は肌が弱いのでワセリンで全身を保湿しています。
肌の保湿などについてはこちらに書いてありますので、気が向いたら見てください♪
わが家の肌の弱い子どもの痒み対策!ポイントは保湿と服の素材 - みってぃの育児ブログ (hatenablog.com)
さて、赤ちゃんのおむつかぶれの対策もしたし、これでおむつかぶれとはおさらばだ!
とはならないのですよね~(´ε`;)
どんなにがんばって対策をしてもかぶれるときはかぶれちゃいますよね。
そして一度赤くなったおしりは清潔に洗って保湿をするだけではなかなか治らないですよね。
そんな時は小児科で薬を処方してもらうか、市販の薬を買って赤ちゃんのおむつかぶれを早く治してあげましょう!
では、赤ちゃんのおむつかぶれ対策に効く薬をご紹介します。
- アズノール軟膏
植物の成分から作られている炎症を抑える非ステロイドの薬です。
アズノール軟膏は小児科で処方してもらうことが出来ます。
わたしも赤ちゃんのおむつかぶれ対策の薬にアズノール軟膏を使っています。
うちの娘はよく効いているみたいです。
2.タナールAZ軟膏
アズノール軟膏に近い成分の市販薬です。
非ステロイド剤なのでデリケートなお肌に安心して使える薬です。
3.ポリベビー
赤ちゃんのおむつかぶれやあせもなどの皮膚トラブルに優しく効く薬です。
わたしも市販の薬で済ませたい時はポリベビーを使っています。
非ステロイド剤なので即効性はないですが、少しずつ肌が回復に向かいますよ。
※どの薬も相性があるので、合わない場合はすぐに使用を中止して小児科の先生に相談してください。
赤ちゃんのおむつかぶれはきちんと対策することで改善していくと思います。
少し手間ですがかわいい赤ちゃんのために一緒にがんばりましょう!
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