もうすぐ1歳のみーちゃんは離乳食のつかみ食べにハマり中!手づかみ食べは赤ちゃんの成長のステップで大切なこと!
こんにちは。
2人の娘を持つ専業主婦のみってぃです。
今日もみってぃブログを見て下さってありがとうございます。
もうすぐ1歳になる次女のみーちゃんは離乳食をパクパクと沢山食べます。
そんな離乳食大好きっ子なみーちゃんが最近少しお姉さんになったのかトロっとしたおかゆ状の離乳食を食べてくれなくなりました。
つかみ食べを覚えてからは自分で手づかみして食べる楽しさを見つけたようです。
今回はつかみ食べの大切さとつかみ食べにハマっているみーちゃんのことを書いていきます。
今回の目次はコチラです。
離乳食のつかみ食べはいつからしていい?
基本的には離乳食後期(9ヶ月~11ヶ月)頃からと言われていますが、赤ちゃんの成長は個人差が大きいので必ずこの月齢(年齢)になったらOK!というわけではないと思います。
離乳食のつかみ食べ開始の目安はコチラです。
- 食べ物を口の中でカミカミしている。
- 食事中はお座りが出来る。
- 「自分で食べたい」と手を伸ばす。
上記の目安とは逆に、食事中にお座りが出来てなかったり、食べ物をかまずにごっくんしている場合はつかみ食べはもう少し後のほうがいいかもしれませんね。
パパやママは大変!でも子供の成長には大事な離乳食のつかみ食べ
つかみ食べが始まったばかりのあかちゃんが離乳食をこぼさず汚さず綺麗に食べられるわけがないですよね。
パパやママは毎食後のお片付けがすごく大変。
しかし、手や指先を使うことは子供の頭の発達にすごく良いことなのですよね。
そして手で直接食べ物をもつことで、食べ物の大きさや固さ、口との距離感などを覚えることが出来ます。食べ物の情報を直接手で触って知ることによって、スプーンやフォークなどの道具を操作して食べるということに繋がります。
パパやママは離乳食で汚れた服や机などのお掃除が大変ですが、『汚すのも一つの勉強』だと思って出来る限りでつかみ食べをさせてあげると良いと思います。
つかみ食べにハマるみーちゃん4コマ
みーちゃんは、つかみ食べ出来るパンやおやきはパクパク食べるのですが、おかゆのようにドロドロした離乳食は食べなくなってしまいました。
もうしばらくはおやきなどの手づかみ出来る離乳食を食べて、手づかみが上達してきたらスプーンの練習をした方がいいかもと思っています。
離乳食のつかみ食べは赤ちゃんの身体と心の発達のためにすごく大切なことだと思います。
しかし、赤ちゃんにとって一番大切なのはパパとママが笑顔でいることだと思います。
なのでパパとママが無理のない範囲で赤ちゃんにつかみ食べをさせてあげるのが良いと思いますよ。
※この4コマについて:最近私が4コマに興味がありまして、今回は初めて4コマを作ってみました。
初めての4コマで不慣れということもあって、漫画の画像が少し小さくて申し訳ありません。
もっと見やすく出来るように徐々に勉強していきます!
では、今回はここまでにします♪