もうすぐ一年生!ママを悩ませるランドセルの選び方のポイントとは?
こんにちは。
2人の娘を持つ専業主婦のみってぃです。
今日もみってぃブログを見て下さってありがとうございます。
我が家の長女のあーちゃんはもうすぐ一年生!
一年生と言えばピカピカのランドセルですよね。
ランドセルってすごく沢山種類があるからどれを選べばいいのか混乱してしまいますよね(;^_^A
そんなランドセルの選び方としてチェックしておきたい7個のポイントをご紹介していきます!
今回の目次はこちらです♪
ランドセルの選び方のチェックポイント7個!
ランドセルの選び方ってまず最初に何をすればいいの?
みってぃママは、まずは見た目の好みを最初に考えるかな!
親の趣味も大切だけど子供の意見もしっかりと聞いて、どんな見た目のランドセルが良いか話し合わないとねっ!
でもランドセルって6年間使うから、今の子供の趣味で選ぶと後々嫌になったりしないかな?それに見た目がよくても素材が丈夫じゃない物とかは嫌だし、後は値段とかも気になるのよね。
うんうん!ランドセルの選び方で気になるポイントって沢山あるよね。でも全部気にしていたらキリがないから、みってぃママはざっくりと考えることにしているよ。
みってぃママが考えるランドセルの選び方のチェックポイントは、
- 見た目の好み(最重要!)
- フィット感と重さ
- 価格
-
素材
- 荷物が入る大きさ
- 耐久性
- 破損したときの保証
あーちゃんのランドセルは特に上位3つのポイントを重視して選びましたよ。
もちろん全部のチェックポイントを一生懸命考えたほうが良いのだろうけど、
みってぃママはランドセル選びで頭は抱えたくないのです。
ウキウキ楽しく選びたいので、見た目の好み・フィット感と重さ・価格を重視して、素材や耐久性などは付属品みたいな感じで考えました。
では!それぞれのチェックポイントを細かく解説していきます!
①見た目の好み
みってぃママが一番重要視しているのが見た目の好みです!
可愛い我が子にはピカピカのお気に入りのランドセルを背負って初登校してほしいですもの!
子供の選んだデザインって後々嫌になったりしないかな?
少し落ち着いたデザインがいいと思うんだけど、子供が納得するかな?
それはすごく難しい問題だよね!
【子供の意見を重視する】【後々の事を考えて親の意見を通す】どっちを選んでもトラブルが起きそうな感じ。
みってぃママは【子供の意見を重視する】でランドセルを選んだから、子供と後々の事について約束したよ。
「大きくなってこのランドセルの色や模様が気に入らなくても、自分で選んだ物だから小学校卒業するまで大事に使うんだよ。」と約束しました。
小学校に行ってしばらくしたら「このデザインは飽きた。」とか「友達と一緒の色が良かった。」とか言い出すと思うけど、きちんと約束したことは守ってもらおうと思っています。
もし【後々の事を考えて親の意見を通す】場合は子供がきちんと納得するまで説明してあげることが大事ですよね。
何も言わずに子供の欲しいランドセルを選んだり、親の考えだけを押し付けた選び方をするのはみってぃママ的にはNGです。
親子できちんと話し合うことが大切ですね!
②フィット感と重さ
ランドセルの重さは1000g~1300gくらいのものが多いですよね。
すごく軽いものだと1000g以下のも見かけたりします。
体の負担を考えるとなるべく軽い物がいいよね?
みってぃママも以前は軽いのが良いのだと思っていたのです。
しかし!軽すぎて体とのバランスが悪いなんてこともあるみたいですよ。
大事なのは背負った時のフィット感!
フィット感が良くないと、どんなに軽くても背負いにくいみたい。
だから、体にフィットする物で軽いランドセルを選ぶのがおすすめですよ。
③価格
ランドセルの価格は1万円台~10万円以上の物まで価格は様々です。
みってぃママが調べた感じだと5万円台~7万円台くらいの価格のランドセルが多くみられます。
価格が安いランドセルって素材とかよくないのかな?やっぱり値段相応?
そうとは限らないですよ!型落ち品だから価格が安くなっていたりすることもあるので、≪安いランドセル=質が悪い≫ということはありません。
むしろ型落ち品のランドセルを気に入ったのなら、安くても良い物が買えたことになるので”お買い物上手”ですよね。
④素材
ランドセルの素材は大きくわけて3つあります。
ランドセルのデザインで淡い色やパールなど、カラーバリュエーションを楽しみたいのなら人工皮革がおすすめです。
コードバンや牛革は高級感があり、使っているうちに体になじんでくるという特徴があります。
⑤荷物が入る大きさ
ランドセルのサイズは大きく分けると3つになります。
- 『A4教科書対応』21.5㎝×30㎝前後
- 『A4クリアファイル対応』22.0㎝×31㎝前後
- 『A4フラットファイル対応』23.0cm×31cm前後
最近の主流は2の『A4クリアファイル対応』と3の『A4フラットファイル対応』みたいですね。
約1cm~2cmの差なのですが、この少しの差でランドセルへの物の出し入れがしやすかったりするみたいです。
しかし、サイズが大きいものはランドセル自体の幅も大きくなってしまうので体が小柄な子供は背負いにくい場合があるかもしれませんね。
⑥耐久性
ランドセルは6年間使うものなので、耐久性も大事なポイントですよね。
ランドセルの強度などは見た目だけでは判断するのが難しいと思います。
なので、気になるランドセルのメーカーの公式サイトなどでチェックするのが一番分かりやすいと思いますよ。
ランドセルの耐久性でチェックしておきたいポイントはコチラ!
- 耐水性、水漏れ対策がされているか?
- 型崩れしにくい仕様になっているか?
- 型ベルトの付け根がちぎれにくくなっているか?
- 表面が傷つきにくく、汚れに強いか?
長く使う物なので購入する前に少しは調べておくと良いと思います。
⑦破損したときの保証
ほとんどのメーカーのランドセルは6年間の修理保証がついているので、保証の有無に関してはあまり心配することは無いかと思います。
しかしメーカーによって修理期間が1週間~4週間くらいかかるので、修理期間については事前に調べていたほうが良いかもですね。
もちろん自分の過失で壊してしまった場合などは無料修理の対象外になるので、保証があるからといって安心せず大切に使うことが一番大事だと思います。
ランドセルの選び方のポイント!ランドセル選びのコツとは?
7つのチェックポイントはわかったけど、ランドセルの種類って多すぎて全部調べてられな~い(;´・ω・)
うんうん!全部調べるのは大変だよね。だからみってぃママは自分で条件をつけて選択範囲を狭くして選んでいるよ。
例えば、
- 購入するお店(イオンモールなど)を決めてまって、その中で選ぶ。
- メーカーを決めてしまう。
- かわいい系・かっこいい系・ナチュラル系など好みの見た目で絞る。
- 見た目よりも機能性(重さや耐久性など)がしっかりしているもので絞る。
などなど、親子である程度条件をつけて選択範囲を狭くしちゃうのも一つの手だと思いますよ。
ちなみにみってぃママは近所の”イオンモールに置いてあるランドセルの中で選ぶ”と決めていたので、スムーズにランドセル選びが出来ましたよ。
まとめ
ランドセルの選び方のポイントは、見た目重視・機能性重視・値段重視など、親子で何を一番重視するかを考えると決めやすくなると思います。
数あるランドセルの中からお気に入りのランドセルを見つけるのは大変ですが、見た目・機能性・価格・素材・大きさ・耐久性・保証などをチェックして、一番子供に合ったランドセルを見つけることが出来ると良いですね。
では、今回はここまでにします♪